貴金属 | 2019年05月23日 18:11 JST

〔インサイト〕金現物、ほぼ横ばい=貿易摩擦懸念とドル高で

 欧州時間23日朝の金現物相場はほぼ横ばい。くすぶる米中貿易摩擦はドル高材料になったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け方向感は乏しかった。  金現物は0725GMT(日本時間午後4時25分)時点で、ほぼ横ばいの1オンス=1274.03ドル。21日には1268.97ドルと3日以来の安値を付けていた。  関係筋によると、米政府は中国の監視カメラ大手、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)に華為技術(ファーウェイ)と同様の制裁を科すことを検討しているという。  ドル指数は0.2%上昇し、週前半に付けた1カ月ぶりの高値圏で推移している。23日のアジア各地の株価は、米中貿易摩擦への懸念を背景に下落した。  デーリーFXのシニア通貨ストラテジスト、イリヤ・スピバック氏は「世界的に不透明感が強い中、(金融政策の行方を)忍耐強く見極める姿勢が繰り返される(FOMC参加者の)発言は利下げ期待を冷やす可能性がある」と分析した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.21 +0.13
NYMEX金先物 8月限 1500.4 -2.9
NYMEXプラチナ先物 10月限 856.8 -1.1
NYMEXガソリン 8月限 1.6644 +0.0004
WTI ・・・ 56.19 +0
シカゴコーン ・・・ 365 +2.75
シカゴ大豆 ・・・ 854 +6.5
シカゴコーヒー ・・・ 91.25 +0.1
CRB商品指数 ポイント 0 +0