貴金属 | 2019年05月24日 07:46 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、上昇=ドル反落や株安で(23日)

 23日の金現物相場は上昇。米中貿易摩擦が激化する中、ドル相場が序盤に付けた2年ぶりの高値から急反落したのに加え、世界的な株安や米国債利回りの低下も支援材料となった。  金現物は米東部時間午後2時58分(1858GMT)時点で、0.9%高の1オンス=1284.78ドル。一時は1.1%上昇し、1オンス=1287.23ドルと1週間ぶりの高値を付けた。  スタンダード・チャータード銀行の貴金属アナリスト、スキ・クーパー氏は「ドルの反落が金相場を押し上げた」と話した。  ドル指数は5月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)が約10年ぶりの低水準となったの受け、2017年5月以来の高値から下落。  4月の米一戸建て新築住宅販売も前月の約11年半ぶりの高水準から減少した。  クーパー氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)が忍耐強くいると表明したことで、市場はこれを前向きな合図と捉え、利下げの可能性を織り込み始めた」と語った。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 -0.02
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 +2.8
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 -0.0014
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +4
シカゴ大豆 ・・・ 909 +6.25
シカゴコーヒー ・・・ 103 +1
CRB商品指数 ポイント 0 +0