貴金属 | 2019年06月11日 04:13 JST

〔NY金〕9日ぶり反落(10日)

 【ニューヨーク時事】週明け10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、リスク回避の流れが一服する中、9営業日ぶりに反落した。中心限月8月物の清算値は前週末比16.80ドル(1.25%)安の1オンス=1329.30ドル。  トランプ米大統領は7日、不法移民対策に関するメキシコとの協議に進展があったとして、同国産品に課すと警告していた制裁関税の発動を「無期限に見送る」と表明。これをきっかけに投資家のリスク回避姿勢が緩み、この日は世界的に株価が上昇、安全資産とされる金塊には売り圧力がかかった。  また、外国為替市場では、米長期金利の持ち直しなどを背景にドルが主要通貨に対して上伸。これもドル建てで取引される金塊の割高感につながり、金相場は未明から朝方にかけて1330ドル台前半を中心とした狭いレンジで軟調に推移した。前週末に約3カ月半ぶりの高値で清算値を確定していた反動から利益確定の売りも出やすかったもようだ。  金塊現物相場は午後1時半現在、15.270ドル安の1325.780ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.28 +0.23
NYMEX金先物 6月限 1339.2 +0.9
NYMEXプラチナ先物 7月限 809.4 -6.3
NYMEXガソリン 6月限 1.7199 +0.0145
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 442 +11.25
シカゴ大豆 ・・・ 888 +9.25
シカゴコーヒー ・・・ 96.1 -1.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0