貴金属 | 2019年06月12日 16:54 JST

〔インサイト〕金現物、上伸=米中貿易摩擦への懸念で安全資産に買い(12日)

 欧州時間12日朝の金現物相場は上伸。米中の貿易戦争への懸念が高まったことで、リスク選好が抑制され、安全資産としての金買いが強まっている。  0724GMT(日本時間午後4時24分)時点は、0.7%高の1オンス=1335.34ドル。前日は一時1319.35ドルと3日以来の安値を付けた。  フィリップ・フューチャーズのアナリスト、ベンジャミン・ルー氏は「けさの(金融)市場は非常に慎重な地合いで、リスク選好度は徐々に弱まり始めた。このため、やや金に買いが入っている」と指摘した。  またOANDAの上級市場アナリスト、アルフォンソ・エスパルザ氏は「(大阪市での)20カ国・地域(G20)首脳会議で米中首脳が会談しなければ、投資家は安全な資金逃避先を目指ざすことになり、金相場は上昇するだろう」と述べた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.68 +0.25
NYMEX金先物 8月限 1504.6 +0
NYMEXプラチナ先物 9月限 855.6 -1.2
NYMEXガソリン 8月限 1.6938 +0.003
WTI ・・・ 55.6 +0
シカゴコーン ・・・ 362.5 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 860.5 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 92.35 -0.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0