貴金属 | 2019年06月14日 12:12 JST

〔週間見通し〕NY金、FOMCで利下げ示唆なら堅調に=バーグインベスト・吉中氏

 吉中晋吾・バーグインベスト代表=来週の注目材料は、18~19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)。今回は政策金利の変更がないとの見方が支配的で、7月以降の利下げの可能性が焦点になる。米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利の引き下げを示唆すれば、ニューヨーク金先物相場は堅調に推移するだろう。  6月末に大阪で行われる20カ国・地域(G20)首脳会議の際に、米中首脳が会談し、通商問題で歩み寄りがあるとの観測が出ている。米中で何らかの合意があれば、米国の利下げムードが一変することもあり得るため、注目される。  NY金の想定レンジは、今後1カ月が1オンス=1320~1360ドル。G20で米中首脳会談が開かれ、その結果次第でレンジの下限が1300ドル、上限が1380ドルに変わる可能性がある。  このほか、商品先物取引委員会(CFTC)が毎週金曜日に発表する取組高報告も、投機筋の動きを見極める上で注視している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.58 -0.17
NYMEX金先物 7月限 1411.4 -4.4
NYMEXプラチナ先物 7月限 839.5 +5.2
NYMEXガソリン 7月限 1.9303 +0.0074
WTI ・・・ 59.27 +0
シカゴコーン ・・・ 441 -9.75
シカゴ大豆 ・・・ 901.75 -15
シカゴコーヒー ・・・ 108.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0