貴金属 | 2019年06月18日 17:03 JST

〔インサイト〕金現物、上昇=FOMC控えたドル安(18日)

 欧州時間18日朝の金現物相場は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ドルが数週間ぶりの高値から下落したことが背景。  金現物は0643GMT(日本時間午後3時43分)時点で、0.5%高の1オンス=1345.81ドル。  アルゴノート証券のアナリスト、ヘレン・ラウ氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ期待でドルが軟化し、引き続き金相場の主要な材料となっている」と話した。市場では利下げをめぐる見方は依然まちまちで、投資家の一部はFOMCの決定を前に警戒しており、金相場は多少変動する可能性があると指摘した。  市場は、FRBが0.25%の利下げを年内に2回超行うことを織り込んでおり、18日から2日間開かれるFOMCに注目が集まっている。利下げ期待は、米中貿易戦争の激化、米国経済の鈍化兆候、トランプ米大統領からの金融緩和圧力を背景に、徐々に高まってきた。  こうした要因が金の魅力を高め、金現物は今年5月上旬に付けた年初来安値から6%近く上昇した。一方、FRBは今回のFOMCで金利を据え置き、今年後半の利下げに向け、地ならしをするとみられている。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.63 +0
NYMEX金先物 12月限 1439.4 +0
NYMEXプラチナ先物 1月限 857 +0
NYMEXガソリン 11月限 1.5695 +0
WTI ・・・ 55.39 +0
シカゴコーン ・・・ 430.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 901.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 107.1 -1.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0