貴金属 | 2019年06月19日 18:37 JST

〔インサイト〕金現物、下落=貿易摩擦への楽観的な見方などで(19日)

 欧州時間19日朝の金現物相場は下落。米国と中国の貿易摩擦解消への期待や、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が景気重視のハト派的な発言をしたことでリスク資産が選好された。  金現物は0744GMT(日本時間午後4時44分)時点で0.3%安の1オンス=1342.60ドル。  米政府は18日、中国との貿易協議を再開すると表明し、株価が上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)が今回の連邦公開市場委員会(FOMC)でECBに続き、利下げへの地ならしをするとの期待感も株価を押し上げた。  フィリップ・フューチャーズはリポートで「ハト派的な金融政策を受け、投資家のリスク選好意欲が回復したことは金相場の上値を抑える」との見方を示した。  ハト派的なECBの姿勢や、ユーロ圏の弱い経済指標を受け、ドル指数が2週間超ぶりの高値水準で推移していることも、金の投資妙味を損なった。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.63 +0.91
NYMEX金先物 8月限 1426.7 +2.1
NYMEXプラチナ先物 7月限 845.9 +0
NYMEXガソリン 7月限 1.8405 +0.0176
WTI ・・・ 55.39 +0
シカゴコーン ・・・ 430.75 -6
シカゴ大豆 ・・・ 901.5 -6.25
シカゴコーヒー ・・・ 107.3 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0