貴金属 | 2019年06月25日 07:53 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、約6年ぶり高値=米国の対イラン制裁で

 週明け24日の金現物相場は1%超高となり、約6年ぶり高値まで上昇。トランプ米大統領がイランに対し新たな制裁を科すと表明したことを受け、ドルが下落。安全資産とされる金の需要が高まった。  金現物は米東部時間午後1時57分(1757GMT)時点で1.2%高の1オンス=1415.16ドル。一時は1416.84ドルまで上昇し、2013年8月以来の高値を付けた。  RJOフューチャーズの市場ストラテジスト、アレックス・トゥッロ氏は「トランプ大統領がイランに対する新たな制裁を警告したことを背景に、金相場はドルの下落と安全資産需要の増加に支援され、非常に高い水準で推移した」と話した。また、「(世界的な)利下げへの動きも相場の支援材料」との見方を示した。  イランによる米無人偵察機撃墜を受け、トランプ大統領は24日、イランの最高指導者ハメネイ師を標的にした制裁を科す大統領令に署名した。  金相場は今月、8%上昇。ドルは先週、連邦準備制度理事会(FRB)が来月にも利下げを始めるのではないかとの観測から、週間としては2月中旬以来となる下げ幅を記録している。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.63 +0.98
NYMEX金先物 8月限 1426.7 +1.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 845.9 +0
NYMEXガソリン 7月限 1.8405 +0.0167
WTI ・・・ 55.39 +0
シカゴコーン ・・・ 430.75 -6.25
シカゴ大豆 ・・・ 901.5 -6.25
シカゴコーヒー ・・・ 107.3 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0