貴金属 | 2019年06月27日 07:38 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、下落=米大幅利下げへの期待が後退(26日)

 26日の金現物相場は下落。米連邦準備制度理事会(FRB)が来月の連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅な利下げはしないとの観測が浮上したため。ただ、心理的節目の1400ドルを上回る水準は維持した。  金現物は米東部時間午後1時56分(1756GMT)時点で0.8%安の1オンス=1411.21ドル。一時は1%超下落した。  7営業日ぶりに下落する見通しで、1日の下落率としては約2週間ぶりの大きさとなりそうだ。  USグローバル・インベスターズのヘッド・トレーダー、マイケル・マトウセク氏は「金相場はこの1週間半で急激に上昇していたため、投資家らは売り材料を求めていた」と指摘した。  前日は、FRBによる利下げ期待を背景に、6年ぶりの高値となる1438.63ドルを付けていた。  トランプ米大統領は繰り返し利下げを求めているが、パウエルFRB議長は25日、FRBの独立性を強調した。また、FRB内で最もハト派として知られるセントルイス連銀のブラード総裁も0.50%の利下げは「やり過ぎだろう」との見方を示し、投資家らを驚かせた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.05 -0.12
NYMEX金先物 12月限 1471.9 -0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 895 +1.2
NYMEXガソリン 11月限 1.621 +0.002
WTI ・・・ 57.49 +0
シカゴコーン ・・・ 367.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 910.25 +0
シカゴコーヒー ・・・ 105.65 -0.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0