貴金属 | 2019年07月10日 07:17 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、上昇=安値拾いの買いで(9日)

 9日の金現物相場は上昇。一時、1週間ぶり安値を付けた後、安値拾いの買いが入った。  10日から2日間行われる米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による議会証言が注目されている。  金現物は米東部時間午後1時52分(1752GMT)時点で、0.2%高の1オンス=1397.30ドル。一時は1386.11ドルと、2日以来の安値に沈んだ。  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月8月きりの清算値は1400.50ドル。  RJOフューチャーズの市場ストラテジスト、アレックス・トゥーロ氏は「ドルが3週間ぶりの高値を付けたことで、金は値を下げたが、その後、安値拾いの買いが若干入った」と指摘した。  今月の米利下げが0.25%にとどまるとの見方を背景に、ドルは一時上昇した。  FF金利先物によると、0.5%利下げの確率は先週の25%から5.9%に低下し、ドルが3週間ぶり高値を付けた。0.25%利下げの確率は98%となっている。  米国と中国が今週、通商協議を再開する見通しであるとの報道もドルを下支えた。  キトコの上級アナリスト、ジム・ワイコフ氏は「1385.00ドル付近の主要なテクニカルな支持線は保たれ、ケイ線筋の買いがいくらか入った」と述べた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.78 -0.11
NYMEX金先物 10月限 1488.2 -0.5
NYMEXプラチナ先物 11月限 894 -0.3
NYMEXガソリン 10月限 1.623 -0.0064
WTI ・・・ 53.7 +0
シカゴコーン ・・・ 391 -1
シカゴ大豆 ・・・ 934 +1.25
シカゴコーヒー ・・・ 95.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0