貴金属 | 2019年07月11日 03:13 JST

〔NY金〕3日ぶり反落(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安に伴う割高感などに圧迫され、3日ぶりに反落した。中心限月8月物の清算値は前日比5.80ドル(0.41%)安の1オンス=1406.70ドル。  米労働省が朝方に発表した6月の消費者物価指数(CPI)は季節調整後で前月比0.1%上昇。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数も0.3%上昇と、ともに市場予想を上回った。これを受けて、外国為替市場ではドルが対ユーロで上伸。ドル建てで取引される金は割高感に押された。また、金相場はこのところ約6年2カ月ぶりの高値水準で推移していたこともあり、利食い売りも出やすかった。  ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は10日から2日間の日程で行われた議会証言で、30、31両日の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを示唆。金利を生まない資産である金の下値を支えた。  金塊現物相場は午後1時半現在、4.705ドル安の1405.295ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.78 -0.11
NYMEX金先物 10月限 1488.2 -0.5
NYMEXプラチナ先物 11月限 894 -0.3
NYMEXガソリン 10月限 1.623 -0.0064
WTI ・・・ 53.7 +0
シカゴコーン ・・・ 391 -1
シカゴ大豆 ・・・ 934 +1
シカゴコーヒー ・・・ 95.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0