貴金属 | 2019年07月12日 18:39 JST

〔インサイト〕金現物、上昇=安全資産需要高まる(12日)

 欧州時間12日朝の金現物相場は上昇し、週間ベースで上げる見込みとなった。世界の経済成長が不安視される中で米中貿易摩擦が再燃したことや、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が要因で安全資産需要が高まり、1400ドル台に乗せている。  金現物は0728GMT(日本時間午後4時28分)時点で、0.6%高の1オンス=1411.67ドル。  CMCマーケッツの主任市場ストラテジスト、マイケル・マッカーシー氏は「若干軟調なドル相場、中東情勢の緊張、長期化している米中貿易摩の再燃が、全て相場を支援している」と分析した。  パウエルFRB議長は11日、次回の金融政策会合で利下げする可能性を示唆。一方トランプ米大統領は、中国が米国産農産物を輸入する約束を実行していないと不満を表明した。  加えて、イランが英国の石油タンカーを拿捕(だほ)しようとしたとされる問題により、中東情勢の緊張は高まっている。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.58 -0.16
NYMEX金先物 7月限 1411.4 -2.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 839.5 +5.2
NYMEXガソリン 7月限 1.9303 +0.0063
WTI ・・・ 59.27 +0
シカゴコーン ・・・ 441 -10.25
シカゴ大豆 ・・・ 901.75 -14.5
シカゴコーヒー ・・・ 108.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0