貴金属 | 2019年07月19日 16:03 JST

〔インサイト〕金現物、1450ドルを突破=米利下げ期待で(19日)

 欧州時間19日朝方の金現物相場は、1450ドルの節目を2013年5月以来、突破した。米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて利下げ観測が強まった。中東情勢をめぐる新たな緊張も金相場を下支えした。  金現物は一時1オンス=1452.60ドルと、13年5月10日以来の高値を付けた。ただ、0543GMT(日本時間午後2時43分)時点では0.3%安の1442.35ドル。週間では約2%高と2週続伸となる見通し。  ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は18日の講演で、政策金利がゼロ近辺にある場合でも、当局者は低インフレに対処するため早期に刺激策を講じる必要があり、経済的な大惨事が広がるまで待つことはできないと指摘した。  バンガード・マーケッツのマネジング・パートナー、スティーブン・イネス氏は「金は1400ドルを超えて取引されている。相場がまた1360ドルもしくは1375ドルまで崩れるような状況にはなく、買いが多く入っている。金は上昇を続けると予想している」と述べた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.13 +0.66
NYMEX金先物 8月限 1504.6 -4.6
NYMEXプラチナ先物 9月限 850.6 -3.9
NYMEXガソリン 8月限 1.6811 +0.023
WTI ・・・ 56.13 +0
シカゴコーン ・・・ 359.5 +1.75
シカゴ大豆 ・・・ 855.75 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 92.8 +1.35
CRB商品指数 ポイント 0 +0