貴金属 | 2019年07月19日 07:42 JST

〔NY金市況・詳報〕堅調=利下げ期待によるドル安で(18日)

 18日の金現物相場は堅調。米利下げへの期待からドルが下落したことを受け一時2週間ぶりの高値近辺まで浮上した。  金現物は米東部時間午後2時(1800GMT)時点で、0.2%高の1オンス=1430.01ドル。一時は1432.20ドルまで上昇し、7月3日以来の高値を付けた。  相場は前日、1.5%急伸。予想を下回る6月の米住宅着工を受けてドルが下落したことが要因。  フォレックス・ドットコムの市場アナリスト、ファワド・ラザクザダ氏は「ドルが再び下落しはじめたことで、金は前日の急伸後、新たに買い意欲が高まった」と話した。  18日の序盤は一時1414.36ドルまで下落したものの、ドル安を受け切り返した。  ラザクザダ氏は「金の長期トレンドとしては強気の方向なので、ドル・株安という金相場の支援要因を背景に、トレーダーらは喜んで押し目を拾う」との見方を示した。  市場は今月末の25ベーシスポイント(bp)の利下げを65%、50bpの利下げを35%織り込んでいる。  SICAウエルス・マネジメントの創設者で、社長兼最高投資責任者のジェフリー・シーカ氏は「最近は利下げ期待から上昇の勢いが活発になっていた。もし利下げが実施されなければ、金相場は1300ドルに戻る」と述べた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.17 +0.71
NYMEX金先物 8月限 1526.6 -1.4
NYMEXプラチナ先物 10月限 855.3 +11.1
NYMEXガソリン 8月限 1.6428 +0.0194
WTI ・・・ 54.05 +0
シカゴコーン ・・・ 359.75 +1.5
シカゴ大豆 ・・・ 843.25 +12.5
シカゴコーヒー ・・・ 92.6 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0