貴金属 | 2019年07月19日 13:08 JST

〔週間見通し〕NY金、米利下げ観測背景に堅調か=楽天証券・吉田氏

 吉田哲・楽天証券経済研究所コモディティアナリスト=来週のニューヨーク金先物相場は、根強い米利下げ観測を背景に、堅調に推移しそうだ。7月30、31の両日開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が徐々に近づくにつれ、政策金利の引き下げが改めて意識される見込み。ドル安の連想から、金相場には買いが入りやすいとみている。  経済指標では、週末26日に予定される4~6月期の米実質GDP(国内総生産)速報値が最大の注目材料。米中貿易摩擦の影響がどの程度出ているのか、関心が高い。GDPが低調な内容となった場合、米国の利下げの必要性が強まり、金相場を押し上げるだろう。欧州関連では、24日に7月のユーロ圏PMIなどが予定されている。  目先の想定レンジは1オンス=1400~1480ドル。米金融緩和のムードが広がる中、ドル建てで取引されるNY金の下値は堅いとみられる。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.13 +0.66
NYMEX金先物 8月限 1504.6 -5.8
NYMEXプラチナ先物 9月限 850.6 -3.9
NYMEXガソリン 8月限 1.6811 +0.022
WTI ・・・ 56.13 +0
シカゴコーン ・・・ 359.5 +1.5
シカゴ大豆 ・・・ 855.75 +4.5
シカゴコーヒー ・・・ 92.85 +1.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0