貴金属 | 2019年07月20日 07:41 JST

〔NY金市況・詳報〕反落=利益確定売りで(19日)

 19日の金現物相場は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派的な姿勢を手掛かりに6年ぶりの高値を付けたものの、その後はドル高や利益確定の売りに圧迫された。  金現物は米東部時間午後1時52分(1752GMT)時点で、1.5%安の1オンス=1424.13ドル。一時は2013年5月初旬以来の高値となる1452.60ドルまで上昇した。  USグローバル・インベスターズの主任トレーダー、マイケル・マトーセク氏は「(前日までの)2日間の上昇を受け、投機筋やトレーダーが利益確定の売りを出している。ドル高も金相場にとっては重しとなる」と話した。  ドルは対主要通貨で約0.3%上昇。前日にはFRB高官が早期の景気刺激策の必要性について言及したことから、FRBが30、31両日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに踏み切るとの見方が強まり、急落していた。  三菱商事のアナリスト、ジョナサン・バトラー氏は「金相場は依然好調そうだ。金利とドルの環境や米中貿易戦争の先行き不透明感に加え、現時点では地政学的状況も金相場の支援要因だ」と話した。米国は18日、米海軍がホルムズ海峡でイランの無人機を撃墜したと発表。一方、イランは全ての無人機が基地に無事帰還したと説明している。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.13 +0.68
NYMEX金先物 8月限 1504.6 -4.6
NYMEXプラチナ先物 9月限 850.6 -3.9
NYMEXガソリン 8月限 1.6811 +0.025
WTI ・・・ 56.13 +0
シカゴコーン ・・・ 359.5 +2
シカゴ大豆 ・・・ 855.75 +5
シカゴコーヒー ・・・ 93.15 +1.7
CRB商品指数 ポイント 0 +0