貴金属 | 2019年08月23日 13:16 JST

〔週間見通し〕NY金、1500ドル台前半で堅調か=フジトミ・青山氏

 青山真吾・フジトミ法人部部長=来週のニューヨーク金先物相場は、日本時間23日夜に予定されるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容に左右される見込みだ。9月に追加利下げが決まるとの見方が多い中、パウエル氏が今後の金融政策に関してどのような姿勢を示すのか注目される。  米国にとどまらず、世界的に金融緩和が広がっている。債券の利回りが大幅に低下する中、金相場に資金が流入しやすい状況にある。一時的に売られる場面があっても、中長期的に上昇トレンドが継続する可能性があるとみている。  目先の想定レンジは1オンス=1490~1530ドル。1500ドル台前半を中心に堅調な展開を見込んでいる。  主な経済指標では、30日に8月のユーロ圏消費者物価指数や7月の米個人消費支出(PCE)物価指数、8月のシカゴ景況指数などが予定されている。ただ、当面のNY金相場への影響を考えた場合、23日のパウエル議長による講演と、これを受けた金融市場の動きを注視している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.85 +6.26
NYMEX金先物 9月限 1490.9 +15.9
NYMEXプラチナ先物 10月限 952.2 +4.3
NYMEXガソリン 9月限 1.5531 +0.1762
WTI ・・・ 54.71 +0
シカゴコーン ・・・ 368.75 +2.75
シカゴ大豆 ・・・ 898.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 99.5 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0