貴金属 | 2019年09月20日 07:46 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、反発=ドル安で(19日)

 19日の金現物相場はドル安を背景に反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)が追加の金融緩和に高いハードルを設けると示唆したことを受け、投資家は今後の金利見通しの明確な方向性を探った。  金現物は米東部時間午後1時50分(1750GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1500.55ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月12月きりの清算値は、約9ドル(0.6%)安の1506.20ドル。  RJOフューチャーズの市場ストラテジスト、アレックス・トゥーロ氏は「ドルが下がり始め、(金相場に)幾分の安心感を与えた。そうなれば、いくらか買いが入り、金相場は上昇するだろう」と述べた。  FRBは景気拡大を支えるため、今年2度目の利下げを決めたが、今後の利下げについてはどちらともつかないことを示唆した。  サウジアラビアの石油施設への攻撃をめぐり、イランが米国に対して中東での軍事行動をけん制したことも、安全資産とされる金需要を高めた。  ただ、米中古住宅販売、新規失業保険申請件数、米フィラデルフィア連銀の製造業景況指数がいずれも予想を上回る内容となったことが、上値を抑えた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.78 -0.12
NYMEX金先物 10月限 1488.2 -0.5
NYMEXプラチナ先物 11月限 894 -0.3
NYMEXガソリン 10月限 1.623 -0.0063
WTI ・・・ 53.7 +0
シカゴコーン ・・・ 391 -1
シカゴ大豆 ・・・ 934 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 95.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0