ゴム | 2018年01月12日 13:30 JST

〔週間見通し〕東京ゴム、弱めの展開か=サンワード貿易・松永氏

 サンワード貿易アナリストの松永英嗣氏=来週の東京ゴムは、弱めの展開か。210円台前半で推移している6月先ぎりは、上げても212円、一方、下げ余地は200円まであると予想する。  指標となる上海ゴムは、2017年10月初めからここまでの3カ月半、1万4000元を中心におおむね上下500元のボックス圏で推移している。上海総合株価指数やダウ工業株30種平均など、株価が世界的に上昇しているにもかかわらず、ゴムや非鉄などの資源銘柄はこれに反応薄で、総じて横ばいだ。こうした状況を踏まえると、資源銘柄は地合いが悪いと判断せざるを得ない。特段の手掛かり材料が見当たらず、しばらくはボックス圏での弱含みが続くだろう。  主産地タイの現物相場(RSS3号)も上値が重い印象だ。11日現在、キロ当たり50.78バーツで、輸入コストを加えた円換算値は約185円。先ぎりは、この値に比べ25円ほど上ざやにある。こう着状態にある上海や足取りの重い産地現物相場に比べ、東京は投資プレミアムが付いている。割高感が強く、売りが出やすい状況とみている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 72.2 -0.12
NYMEX金先物 6月限 1292 +1.2
NYMEXプラチナ先物 6月限 906.9 -0.5
NYMEXガソリン 5月限 2.2702 -0.0129
WTI ・・・ 72.04 +0
シカゴコーン ・・・ 404.75 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 1030.5 -1.25
シカゴコーヒー ・・・ 120.85 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0