������ | 2018年01月19日 11:33 JST

〔週間見通し〕東京ゴム、動意薄れ様子見ムード広がる=フジトミ・齋藤氏

 齋藤和彦・フジトミ情報サービス室チーフアナリスト=来週の東京ゴムは、強弱材料の綱引きで、仕掛けにくい状況になることから、動意が薄れ、様子見の展開になりそうだ。先ぎりの予想レンジは、208~212円。  中国は2月の半ばから春節(旧正月)に入るため、連休を控えた買い付けが増え、同国のゴム在庫は一段と増加しそう。東京の値動きをけん引する上海ゴム相場は、在庫増により上値は抑えられそうだ。  一方で、中国の買い付け増により、産地の現物価格はしっかりする見通し。現在も、輸出削減策の影響で堅調に推移しており、東京ゴムにとっては好材料だ。  東京市場は、こうした強弱材料が交錯し、仕掛けにくい状況になるとみている。この兆しはこの日の出来高の少なさからも読み取れる。金、原油などが活況のため、投資資金は当面、こうしたゴム以外の商品に流れるだろう。値動きが小さい割に、証拠金が高いことも、人気離散、商い閑散の要因なのではないだろうか。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 61.68 +0.61
NYMEX金先物 2月限 1353.2 -22.1
NYMEXプラチナ先物 3月限 1010.1 -6.1
NYMEXガソリン 2月限 1.7509 +0.0154
WTI ・・・ 61.87 +0
シカゴコーン ・・・ 367.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 1021.5 +10.5
シカゴコーヒー ・・・ 118.6 +0.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0