ゴム | 2018年06月29日 14:56 JST

〔週間見通し〕東京ゴム、週後半は下値トライか=日産証・菊川氏

 菊川弘之・日産証券主席アナリスト=来週の東京ゴム相場は、米中貿易問題が解決しなければ、後半に下値を試す展開になるとみている。12月先ぎりの下値は150円、上値が今週の高値である177円90銭と予想する。  来週前半は、ユーロ相場の動向に左右されるだろう。ユーロドルと原油などの商品は相関性が高い。足元のユーロドルは、欧州連合(EU)首脳会議での難民自主受け入れの合意を背景に戻している。週明けも1ユーロ=1.15ドルをキープしていれば、原油など商品市況全般が支えられ、東京ゴムは170円を維持するとみている。  米国と中国は7月6日に、追加関税を発動する予定だ。(それまでに)何らかの譲歩がなければ、上海や米国の株価が崩れ、東京ゴムも下押すだろう。170円を割った場合は、テクニカルな売りが加速し、150円まで下げる可能性がある。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 69.46 +0.85
NYMEX金先物 8月限 1224 +6.1
NYMEXプラチナ先物 7月限 800.6 +25.9
NYMEXガソリン 7月限 2.0435 +0.0213
WTI ・・・ 69.37 +0
シカゴコーン ・・・ 351.25 +3.25
シカゴ大豆 ・・・ 846 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 111 +2.2
CRB商品指数 ポイント 0 +0