ゴム | 2018年11月30日 12:48 JST

〔週間見通し〕東京ゴム、波乱含み=米中会談次第―マーケットエッジ・小菅氏

 小菅努・マーケットエッジ代表=来週の東京ゴム相場は、取引関係者が注目する20カ国・地域(G20)首脳会議と、併せて開かれる予定の米国と中国の首脳会談の結果次第で大きく動く可能性がある。先ぎりの予想レンジはRSSで155~165円、TSRは140~150円と広めに想定しておきたい。  貿易摩擦の激化が世界的に懸念される米中両国だが、米国は新たな追加制裁の実施まで踏み込まないとも伝わっている。関係改善には時間がかかるだろうが、取りあえず追加の制裁なしでまとまれば、東京ゴムは上昇すると思われる。  今週のRSSは期先を中心におおむね堅調に推移したが、イベント前のショートカバーが中心だった。G20終了後、主要市場で最初に開くのは東京であり、材料視される内容によっては波乱含みの展開になりそうだ。ただ、需給面で見ると天然ゴムの産地は引き続き増産期にあり、継続して買いを入れる場面にはない。上昇しても、戻り待ちの売り圧力がかかることが考えられる。経済指標では、3日に発表される11月の財新・中国製造業PMIに注意したい。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.41 +1.38
NYMEX金先物 2月限 1309.8 +9
NYMEXプラチナ先物 3月限 787.5 +17.9
NYMEXガソリン 2月限 1.5085 +0.0657
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 903.5 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0