砂糖・コーヒ | 2019年02月08日 07:30 JST

〔NY砂糖〕反落(7日)

 ニューヨーク市場の中心限月3月きりは反落した。清算値は前日比0.17セント(1.3%)安の1ポンド=12.73セントとなり、前日の上げ幅を帳消しにした。  相場は原油価格の下落に圧迫された。原油安により、ブラジルではサトウキビから加工されるエタノールの競争力が弱まる可能性があるため、圧砕所は砂糖生産に振り向けるサトウキビの量を増やす可能性が高まっている。  ただ、相場は引き続きレンジ内で推移。アグリリオンの上級副社長であるジェームズ・リディアード氏は市場メモの中で、この動きはドバイ砂糖会議が10日に始まるまで続く公算が大きいとの見方を示した。  ディーラーらによると、長期的な視点では相場は潜在的な支援要因を模索しているという。  サクデン・フィナンシャルは市場リポートで、「砂糖価格は昨年10月から回復しているものの、投資妙味に乏しい水準にとどまっている。このため、輸出国ではテンサイとサトウキビの栽培地域から撤退する可能性もある」と指摘した上で、「全般的に生産と消費バランスは2018~19年度は均衡するか、19~20年度には供給不足に向かうとみられる」と付け加えた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.55 +0.59
NYMEX金先物 4月限 1273.5 +0
NYMEXプラチナ先物 5月限 898.1 -5.1
NYMEXガソリン 4月限 2.1298 -0.0039
WTI ・・・ 65.61 +0
シカゴコーン ・・・ 354.75 -2.75
シカゴ大豆 ・・・ 877 -6
シカゴコーヒー ・・・ 91.4 +0.3
CRB商品指数 ポイント 0 +0